バンコクの旬なエリア・ソンワート通りに、音楽ファンやカクテル好きなら絶対に見逃せないニューオープンのお店が登場。1階にはカフェ「JoJoe Roastery」、2階にはレコード店「Hidden Fidelity」、そして3階に今回メインでご紹介するバー「ソバー・レコードバー(Sober Record Bar)」が入る一棟ビル。併設されたホテル「Merchant's Gate Songwat」を含め、これらはすべて同一オーナーが手掛けていて、ビル全体が洗練された空気感に包まれている。日本人ウェルカムでフレンドリーな雰囲気のお店。しかもまだ陽が沈む前、夕方4時からスタートしているのがうれしい。あまり夜遅くまで飲み歩かず、早めに飲み始めて安全な時間帯に帰りたい女の子におススメ。ぜひチャオプラヤー・タイムズ読者の皆さんも癒されに行ってみよう!※この記事の一部にはアフィリエイト広告が含まれています。今回メインでご紹介するバー、Sober Record Barが入る一棟ビルの外観。ソンワート通り沿いに建ち1階には人気のカフェ、JoJoe Roasteryがどっしり構えている2階のHidden Fidelityや、今回の主役である3階のSober Record Barへは、併設ホテルMerchant's Gate Songwatロビーの脇にあるエレベーターから【Trip.comでMerchant's Gate Songwat ホテルを予約する】※外部アフィリエイトリンクです。皆さんからのご支援が今後の現地取材の励みになります。今後もバンコクのリアルな情報を発信し続けますので、よろしければご活用ください。3階:グッドミュージックと極上カクテル「Sober Record Bar」は開店時間が早いMerchant's Gate Songwatホテルロビーが設置されたシックなホールからエレベーターに乗り3階へ。目の前には夕方4時からすでにムード満点のドアが待ち受けていた。本格的なDJブースと心地よい音響ドアを開けたその先では……レコードラックの前に設えられたカウンターの中で、早くもイケメンバーテンダーがハードシェイクを披露してくれている。前髪の垂らし具合にこだわりがあるみたいで、カメラを向けると髪の分け目をきれいに整えてからもう一度ハードシェイクを再開させてくれた。彼は店内でDJの役割も務めている。前髪がきれいに垂れ下った状態で、Frank OceanからBusta Rhymesへと、テンポも空気感も違うレコードを鮮やかに繋いでいくシーン。女の子にモテそうなオーラが全身から漲り散らかしていた。カンボジア産クラフトジンを使用。女性バーテンダーの特製カクテルでも、この日私が仲良くなったのは女性バーテンダーのMINAちゃん。日本人が読むWebサイトの記事でこの店を紹介したい旨を伝えると、メニューに載っていない特製カクテルを作ってくれることに。このカクテルのベースとなるカンボジア産クラフトジンとローズティーはこちら!バンコクのバーを多く飲み歩いている方だと自負している私も初めて目にした「SEEKERS」という銘柄のジン。「MEKON DRY GIN」という文字になぜかとても期待が膨らむ。待つこと2分少々。テーブルにスペシャルカクテルをそっと置いてくれたMINAちゃんに「カクテルの名前は?」と聞くと、「う~んと、じゃあMINAで!」なお、この記事を読んだ読者さんが同じカクテルをオーダーしたら、たぶん340バーツ前後になりそうとのこと(※ひとまずの仮料金ということで若干の誤差はご容赦ください)。キラキラとした笑顔を残して、MINAちゃんはそのままDJブースへと向かって行った。カンボジア産クラフトジン、SEEKERSはメコン川流域で採れる13種類の自生ボタニカルを厳選して使用しているとのことで、ハーブとシトラスの鮮やかな第一印象から始まり、オリエンタルでエキゾチックなパンダンリーフやジャスミンの甘い余韻へと続いて行く。13種類のボタニカルには私の大好きなコブミカンの葉やパンダンの葉なども含まれていて、東南アジアらしい爽やかさを舌の奥に感じる味わい。今回使用してくれたローズティーがマッチして飲みやすい。とりあえず、私はこのお店ではミナペン(MINA推し)に決定。夕方4時台からこのまったりムードはやばい!ちなみに、テーブル席の他にカウンター席などもあって、そちらもなかなかにムーディ。でも、実はこのお店で飲むときにはもっとおススメの席があったのだ。風を感じるテラス席からのロケーション先客の欧米人たちですでに盛り上がっていたテラス席。この3階テラスからソンワート通りを見下ろして飲むのが、実は一番のおススメ!なんと目の前に見えているのはソンワート通りの中心に位置し、200年以上の歴史を誇る重要な中華系祠「ラオプンタオゴン(大本頭公廟)」の赤と緑の門。地元の中華系タイ人や商人たちの心のよりどころであり、土地の守護神が祀られている特級パワースポットを眺めながら、心の底からリラックス!ただし人気の席なので、週末にここで飲みたいという方は予約を入れておいた方が良さそう。2階:アナログ盤の宝庫「Hidden Fidelity」バーへ向かう途中、あるいはバーでまったりした後にぜひ立ち寄りたいのが2階にあるレコードショップ「Hidden Fidelity」。店内にはジャンルを問わず選りすぐりのアナログレコードが並んでいて、レコードコレクターにはたまらない空間。壁には山下達郎の『CIRCUS TOWN』のポスターをはじめ、日本の邦楽レコードも飾られていて、オーナーの並々ならぬシティーポップ愛と音楽へのこだわりがひしひしと伝わってくる。私が指差す先にある額装されたポスターは当店オーナーご自慢の一品。山下達郎のソロデビューアルバム『CIRCUS TOWN』(1976年発売)のアナログ盤リマスター再発を記念して、タワーレコード渋谷店で開催されたポップアップのために特別に制作・販売された限定ポスター。「CITY POP UP STORE CIRCUS TOWN」の文字が眩しいこの日の取材に同行していた当Webサイト編集長の松永が異常反応していたのは、むしろこちらのカセットテープだった。タイの大衆音楽はカセットテープの流通とともに発展して来たとのことで、古いタイ音楽ファンにはありがたいもののようだ。中央辺りに竹内まりやのカセットテープも!1日中楽しめるソンワート通りの新しいカルチャースポット1つの建物の中に、音楽・カフェ・お酒・宿泊のすべてが詰まったカルチャー拠点。タイに住んでいる人々にも、日本からの観光客の皆さんにもぜひ立ち寄ってみてもらいたい。実はレコードバーにはもう一人、推しの女性スタッフがいて、彼女は日本語が少し話せたりもする。親切な彼女はわざわざホテル、Merchant's Gate Songwatの6階にある見晴らしのいい部屋に連れて行ってくれて、そこで撮影した写真がこちら。チャオプラヤー川を行きかうフェリーや、アイコンサイアムなどがよく見えるこの絶景スポットを今後何に活用するのかはまだ未定のようだ。【Trip.comでMerchant's Gate Songwat ホテルを予約する】※外部アフィリエイトリンクです。皆さんからのご支援が今後の現地取材の励みになります。今後もバンコクのリアルな情報を発信し続けますので、よろしければご活用ください。この建物の中にある施設まとめ1階: JoJoe Roastery(カフェ)2階: Hidden Fidelity(レコードショップ)3階: Sober Record Bar(レコードバー)併設: Merchant's Gate Songwat(ホテル)昼は1階でコーヒーを飲み、2階でじっくりレコードを掘り、夜は3階で山下達郎やグッドミュージックに耳を傾けながら特製カクテル「MINA」を味わう――そんなソンワート通りならではの贅沢な時間を過ごしてみるのはどうでしょう?ソバー・レコードバー(Sober Record Bar)1162-1162/1 3rd floor, Merchant Gate Hotel, Song Wat Rd, Chakkrawat, Samphanthawong, Bangkok 10100最寄り駅は、地下鉄ワット・マンコーン(Wat Mangkon)駅OPEN: 16:00-23:30 Closed on Wedhttps://www.instagram.com/sober.recordbar/※その他、ホテル(Merchant's Gate Songwat)レコード店(Hidden Fidelity)、カフェ(JoJoe Roastery)のインスタアカウントhttps://www.instagram.com/merchantsgate_songwat/https://www.instagram.com/hidden.fidelity/https://www.instagram.com/jojoecoffeeroastery/%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d3875.6676742715467!2d100.50396151066873!3d13.7385588865962!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x30e2995cdb12b175%253A0xa2675744acf6669b!2sSober%2520Record%2520Bar!5e0!3m2!1sja!2sth!4v1783941654780!5m2!1sja!2sth%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22strict-origin-when-cross-origin%22%3E%3C%2Fiframe%3Eバンコク旧市街特集ページは↑バナーをクリック!