ソンワート通りでの観光を終え、ワットマンコーン駅から地下鉄に乗ってホテルへ帰る前に、ぜひ立ち寄ってもらいたいバーがまた一軒増えた。界隈にその名を轟かせてきた名物店、オピウム・バー(OPIUM BAR)のメンバーが手掛ける新しいコンセプトのバー。それが、ラ・コピタ・アガヴェ・バー(LA COPITA Agave Bar)だ。ソンワート通りからヤワラート通りへ抜ける道、ヤワパニット通りを北へ進む途上、右手側に現れる小さな立ち飲み形式のカウンターバー。この絶妙なサイズ感が、店内のフレンドリーなムードを満喫し、ちょっと一杯だけ引っかけて帰るのに丁度いい。テキーラにメスカル。バンコクには珍しいアガヴェ・バー酒の専門知識に長け、サービスの質の高さに定評のあるオピウム・バーが手掛けているだけあって、ラ・コピタもバーテンダーの腕がいい。こちらのバーはアガヴェ・バーの看板を掲げ、テキーラとメスカルの品ぞろえに徹底している点がまた新たな魅力を生み出している。同じくアガヴェを使用する酒でもテキーラと異なり、大地の香り、スモーキーな味わいが加味されているメスカル。このクラフト感あふれる酒に精通したバーテンダーが、他店ではなかなか味わえないオリジナルカクテルを振るまってくれるのだ。テキーラやメスカルに興味はあれど、銘柄に詳しくなくて何を飲めばいいのやら……という方もご安心を。カウンター内のバーテンダーに何となく好みを伝えれば、なかなかにおもしろい一杯を差し出してくれるはず。この日、カウンター内にいたバーテンダーのニン君スモーキーなメスカルに磯の香りを足したオリジナル・カクテル筆者が当店に立ち寄った際、バーテンダーのニン君がお薦めしてくれたのは、落ち着きのあるスモーク香が魅力の「シエテミステリオス・ドバジェ」をベースにしたオリジナル・カクテル。海藻の出汁を使用したとのことで、この銘柄のメスカルが持つ爽やかなアロマ香までもが不思議な具合に立ち上がって来る、実に味わい深い一杯だった。「これって、何て名前のカクテル?」と質問したところ、現在開発中の一杯だったらしく、「名前はまだない」との回答が返ってきた。ノリ重視のこのムード、決して嫌いではない。テキーラやメスカルを扱うラテン系のアガヴェ・バーたるもの、かくあるべし! などと言いつつ、ノリがいいだけではなく、実力がちゃんと伴っているのが当店の一番の魅力だ。すぐ近くにあるオピウム・バーは予約なしに席を確保することがむずかしいので、その空席待ちの間にこのアガヴェ・バーに立ち寄るという利用法もアリかもしれない。まだ名前が付いていなかったオリジナル・カクテルラ・コピタ・アガヴェ・バー(LA COPITA Agave Bar)205 Thanon Yaowaphanit, Samphanthawong, Bangkok 10100最寄り駅は、地下鉄ワット・マンコーン(Wat Mangkon)駅OPEN: 18:00-1:00 (Closed on Tue)%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d281.88569581032493!2d100.50805975878036!3d13.740625558730827!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x30e2991e1d623e97%253A0x3fdd8e814c4261f0!2sLA%2520COPITA%2520Agave%2520bar!5e0!3m2!1sja!2sth!4v1758539648128!5m2!1sja!2sth%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3Eバンコク旧市街特集ページは↑バナーをクリック!