バンコク中華街に佇む小さな茶室、カーサ・フォルモサ(Casa Formosa)。ヤワラート通りとソンワート通りの間に並行して走るワーニット通りは、すっかり若者の路地裏散策スポットとして定着した。奥深い歴史と東京の裏原宿のようなカルチャー色が同居する街並みは、海外からの旅行客の感性をも強く刺激する。当店の店主、台湾人のラリーさんもこの通りが持つ独特の空気に魅了された者の一人で、台湾茶文化をタイに伝える拠点としてこの地を選んだ。台湾が誇る高級フォルモサ烏龍茶、東方美人かつて、大航海時代のポルトガル人たちが緑豊かな美しい土地を指して、台湾をイリャ・フォルモサ(麗しの島)と呼んだ。現在もなおフォルモサの異名を取る台湾では、19世紀初頭に大陸から茶樹を取り入れ、茶の文化が始まったのはその頃からと言われる。その後、19世紀中頃に英国人実業家が海外からの技術を当地に持ち込み、あらゆる研鑽を積み重ね、20世紀初頭には英国上流階級から一目置かれるような高級茶葉、フォルモサ烏龍茶が誕生している。とりわけ東方美人(Oriental Beauty)と呼ばれる品種はトロピカルで甘美な味わいに特徴があり、当店の人気商品の一つともなっている(380バーツ)。シャンパンにたとえられる香りと味わいに、国内外からの評価も高い。当店ではその他にも150バーツで飲めるお手頃なシグネチャー烏龍茶(これでも十分おいしい)や、インドから台湾へ持ち込まれたアッサム品種を元に作られた完全発酵紅茶(フォルマサ・ブラックティー)なども味わえる。かと思えば昨今のトレンドを意識して、キャッチーな台湾バブルティーがメニューに並び、さらには台湾パイナップルケーキ、羊羹、カヌレといったスイーツ類まで充実している。この界隈には歴史ある飲食店が点在するので、近所でのお食事後、スイーツとともに一服楽しみに立ち寄るのが良さそうだ。一階席が満席となっている場合には、中二階が畳の間となっているのでそちらを利用してみよう。中二階の間に敷き詰められた畳は日本産なのだとかカーサ・フォルモサ(Casa Formosa)470 Vanich 1 Rd, Samphanthawong, Bangkok 10100最寄り駅は、地下鉄ワット・マンコーン(Wat Mangkon)駅OPEN: 10:00-18:00 Dailyhttps://www.facebook.com/casaformosataiwanteahousehttps://www.instagram.com/casaformosa_official%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d3875.6690566506004!2d100.50656477555115!3d13.738475297600973!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x30e2991bd4dbf3d7%253A0x4b0b6e6344d47ded!2z44Kr44O844K1IOODleOCqeODq-ODouOCtSDlj7Dmub4g44OG44Kj44O844OP44Km44K5!5e0!3m2!1sja!2sth!4v1759700041103!5m2!1sja!2sth%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3Eバンコク旧市街特集ページは↑バナーをクリック!