タイ旅行に来た人々の多くがお土産に買って帰るタイパンツ。チャトチャック・ウィークエンド・マーケットでのショッピングの際には、これをお目当てに広大な市場内を右往左往している日本人観光客の姿をしばしば目にする。落ち着いて探せばそんなに苦労せずとも見つかるものだが、一歩間違ったエリアに迷い込んでしまうと、足が棒になるまで迷路の中をさまよい続けることに……。せっかくのタイ旅行で、体力の大半をタイパンツ探しに費やしてしまうのはあまりにもったいない。本稿ではチャトチャック市場内での効率の良いタイパンツ探しをご提案したい。市場内のどこで買っても、品質、柄、価格に大差はないまず、ほとんどの観光客が買い求める100バーツのタイパンツは、市場内のどこで買ってもデザインその他に大差がないことを理解しておくべし。現在タイ国内で流通しているタイパンツの多くは、タイ現地でกางเกงช้าง (カーンケーン・チャーン)と呼ばれる品で、ゾウ(チャーン)の模様が描かれたパンツ(カーンケーン)となっている(※タイの地方名産品で、それぞれのご当地名物柄のタイパンツなども存在するが、そういった品をバンコクで見かけることはかなり稀)。安価かつ肌触りの涼しいレーヨン生地が使用され、チャトチャック市場内で購入すれば価格はどの店でもほぼ100バーツ。XLサイズ以上の品には150バーツや200バーツといった値付けがされているが、それもほぼ全店に共通している。結論を言うと、市場外周のメインロードをぐるっと一周回れば、道路沿いに多くのタイパンツ取扱店が見付かるので、そこで買ってしまうのがおススメだ(※下マップ内に黄色い線で示したのが市場内のメインロード)。タイパンツを求めて市場内部の入り組んだ道に入ってしまうとだんだん現在地がわからなくなってくる。これは限られた時間を有効活用したい観光客の方々には大変もったいない。何かそこでしか手に入らないお目当ての品があるのなら、入り組んだ道に入って行くのもいいが、タイパンツの場合には探しやすい場所で買ってしまった方がいい。品質も値段も全店ほぼ変わらないのだから。マップ内の黄色い線で示した市場内メインロード沿いにタイパンツ店が多数並ぶあえて一店舗選ぶなら、この店!筆者が日本人観光客をチャトチャック・ウィークエンド・マーケットに連れて来る際、ほとんどの観光客がここでタイパンツを買う! というお店が一店だけ存在する。まさにメインロード沿いにあり、上地図のセクション⑧に青い★をマークしてある店だ(下写真)。上地図内に青い★マークを付けたタイパンツ店。色と柄の種類が多い。お土産を買う場所として、選ばれる理由とは?この店が選ばれる理由を考えると、まずBTSモーチット駅が近く、行きと帰りにに必ず立ち寄る場所であることが大きい。さらに、観光客がよく立ち寄るパエリアの店、ビバ・エイト(Viva 8)や、食器を買えるセラドン・ショップ(Celadon Shop)なども近く、観光客にとって何かとついでの用事が多い場所なのだ。もちろんタイパンツの色や柄が比較的多く取り揃えられていることも大きな決め手となっている。ちなみに女性用の短パンタイプのタイパンツまで手に入り、これが意外とウケがいい(下写真)。店名はないのだが、毎週金~日曜日の3日間開店している営業熱心な店だ。周囲の店舗が土日のみ営業していることが多い中、こういう真面目さは日本人好みとも言える。金曜日に限りお昼頃に店を開けることも多いが、土日は基本的に朝10時にオープン。だいたい夜8時頃まで店を開けてくれている。チャトチャック市場の特集ページは↑バナーをクリック!