近年、ムード溢れるミュージック・バーがひしめき合うバンコク旧市街。とりわけ、タラートノーイからチャルンクルン通りに出た辺りには、知る人ぞ知る隠れ家的名店が密集している。この街の空気が呼び寄せるのだろうか。ジャズ、R&B、ソウルといったジャンルを好む店が多く、何かチャルンクルン系とでも呼べるような音楽ムーブメントが起こりそうな気さえする。そんな中でブティックバーと銘打ち、ちょっとクールな存在としてチャルンクルン・シーンを牽引しているのが今回ご紹介するトゥーモア(To More)だ。赤いベルベットとウッドカウンター。ムーランルージュの世界観湾曲した独特な形状のウッドカウンターと生演奏ステージに彩りを添えるのは、赤いベルベットのカーテン。ミュージカルの名作「ムーランルージュ」からインスピレーションを受けてデザインされたインテリアは、腕利きバーテンダーが差し出すカクテルのマジックと相まって、これから始まるライブへの期待感を最高潮まで高めてくれる。カクテル・リストに視線を落とせば、そこには有名ミュージカルのタイトルから名付けられた魅力的なメニューの数々。今夜を特別な夜にしてくれる演目は一体どれだろうか? そんなことを考えながら、まだ見ぬカクテルとの出会いへの期待がいや増しに高まる。あまりにも迷ったときには、フランクに接してくれるバーテンダーにすべてを委ねてしまうのもいい。ワインやビール、もちろん定番カクテルにも対応してくれる。いずれのドリンクも下町ならではの良心的価格。スクンビット通りのバーではなかなかこのようには行かない。バンコク旧市街の雰囲気にマッチする音楽。いずれも魅力的な日替わりバンドこれまで述べてきた通り、当店のセールスポイントはインテリアやカクテルでもあるのだが、何と言っても一番のお楽しみは毎夜、日替わりで登場するライブ・ミュージシャン。この真打が登場するのがだいたい夜9時頃となる。ジャズ、R&B、ソウルなどを得意とするそれぞれの出演者に思い入れはあるのだが、一番人気を一組ご紹介するとなれば、やはり金・土曜日に登場するThe Hotel Siam Bandとなるだろう。スティーヴィー・ワンダー、マーヴィン・ゲイなどモータウンの歴史を華やかに飾ってきたスターたちの名曲を得意とし、ベテランらしく幅広いリクエストに対応することもできる。彼らが出演する夜は店内が満席となることも多いので、予約をするか、早めに来店することをお勧めする。金・土曜日のステージに立つ、The Hotel Siam Bandトゥーモア(To More)945 Chareonkrung Rd., Talad Noi, Samphanthawong, Bangkok, Thailand, Bangkok最寄り駅は、地下鉄フアランポーン(Hua Lamphong)駅OPEN: 19:00-0:30 Sun-Thu, 19:00-2:00 Fri, Sathttps://www.facebook.com/tomorebar/https://www.instagram.com/tomorebar/%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d3875.768767771715!2d100.51472059999999!3d13.732444699999999!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x30e2997237588ff5%253A0x38f3e09bf2d231b8!2sTo%2520More!5e0!3m2!1sja!2sth!4v1760096594762!5m2!1sja!2sth%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3Eバンコク旧市街特集ページは↑バナーをクリック!