チャルンクルン通りとソンワート通りの交差点付近。この街の名物、トランスフォーマー・オプティマスプライム像のすぐそばに建つバー、トリッパー・ニューロード(TRIPPER NEW ROAD)はエントランスからすでに鉄道車両扉のような趣き。そして、重厚なタイル張りの壁はまるでレトロな地下鉄駅構内のようでもある。外観にとどまらず、内装もなかなかに手の込んだもので、特にライブステージ回りは観光列車のテラス席さながら(トップ画像)。もう一方の壁を取り巻くソファ席は寝台車両のようでもあり、さらにトイレへとつながる通路には、これまた地下鉄駅通路の雰囲気が漂う。同じくチャルンクルン通りに建つ劇場型ブティックバー、トゥーモア(To More)と同一オーナーの手による当店は、バンコク旧市街をこよなく愛する現地文系キッズたちの社交場となっている。この店のテーマは旅、列車、そして音楽。トゥーモアと同じくカクテルバーとしての評価が高い。チャルンクルン通りとソンワート通りの交差点付近、トリッパー・ニューロードの外観寝台車や食堂車のようなソファ席トイレへとつながる通路は地下鉄駅構内のようコンセプチュアルなカクテルバーとして絶大な人気先行してこの界隈の人気店となったトゥーモアは、オリジナル・カクテルの一つ一つに有名ミュージカル作品のタイトル名を冠しているが、当店のカクテルもやはり一つのコンセプトによって貫かれている。パンダンの葉の香りが爽やかな「SAMUI」や、ほうじ茶を使用した「OSAKA」など、世界各国の観光地名がそれぞれ一杯ごとに名付けられている。このメニューリストを眺めているだけですでに旅の高揚感に満たされるのだから、バーの雰囲気づくりは客を気持ちよく酔わせるうえで大切なものだ。カウンター内のレトロなタイル張りの壁がまたいい具合にエモい。音楽ジャンルには、US & UKロック色がプラス!姉妹店のトゥーモアと同様、夜9時半頃から始まるライブ音楽が場をさらに盛り上げてくれる。火~日曜日まで日替わりのレギュラーバンドが入るのだが、R&Bやソウルを得意とするミュージシャンが多いのはトゥーモアと同じで、そこに若干のUS & UKロックのテイストが加味されているのが当店の音楽的特徴だ。下写真は金曜レギュラーのNaked Snowで、彼らはファンクやブルースを得意としながら、その音楽性の延長線上で時おりRadioheadの「Creep」などをカヴァーしてくれる。金曜日のレギュラーバンド、Naked Snowはパンチ力あるソウル・ヴォーカルが印象的かと思えば、OASISや、The 1975、MAROON 5のトリビュート・イベントが行われる日があったりもして、ロック・ポップミュージック好きな40代くらいの方々に楽しんでいただきやすい店とも言えそう。ただし、お店のメインの客層は意外と若く、彼らがリバイバル・ブームの中でこれらの音楽を楽しんでいることはあらかじめ織り込んでおいた方が良さそうだ。トリッパー・ニューロード(TRIPPER NEW ROAD)798/3 Charoenkrung Rd., Talad Noi, Samphanthawong, Bangkok 10100最寄り駅は、地下鉄フアランポーン(Hua Lamphong)駅OPEN: 18:30-0:45 Sun-Thu, 18:30-2:15 Fri, Sathttps://www.facebook.com/trippernewroad/https://www.instagram.com/tripper.newroad/%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d3875.711379531535!2d100.51104267555111!3d13.735915897660162!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x30e299fa5593306d%253A0x3708ade9086fb660!2sTRIPPER%2520new%2520road!5e0!3m2!1sja!2sth!4v1760460030808!5m2!1sja!2sth%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3Eバンコク旧市街特集ページは↑バナーをクリック!