週末のショッピングスポットとして有名な、バンコクのチャトチャック市場周辺には魅力的な公園が3つも存在する。中でも本稿でご紹介する鉄道公園(ワチラベンチャタート公園)は緑豊かなサイクリングコースが人気だ。実はそれ以外にも多くの魅力を備えた公園で、園内の湖で楽しめるダックボートや、期間限定で登場するひまわり畑など、まだまだ日本人から知られていないレジャーの中にも利用価値の高いものが多い。先にご案内したバンコク蝶の庭と昆虫館(Bangkok Butterfly Garden and Insectarium)の反響も高いようなので、この公園のことについてもう少し深掘りしてみたい。毎年1月に鉄道公園(ワチラベンチャタート公園)に出現するひまわり畑鉄道公園(ワチラベンチャタート公園)の概要体長1メートルを超えるミズオオトカゲや、数多くの野鳥、野生のリスなどと遭遇することの多い自然豊かな鉄道公園(ワチラベンチャタート公園)。市内交通を利用してアクセスする場合には、BTSモーチット駅を下車し、隣接するチャトチャック公園を横切って来る方法と、地下鉄パホンヨーティン駅を下車して公園北側から入る方法がある。元はタイ国鉄が保有するゴルフ場のあった場所で、そのために園内には今も独特の起伏を配した場所が多く残り、散歩を趣味とする者にとってこれほど心地良い場所も珍しい。2002年7月28日、当時のワチラロンコン皇太子(現ラーマ10世)の50歳の誕生日を記念して、ゴルフ場から市民公園に姿を一変させた。ワチラベンチャタート公園という名称は、ラーマ10世のお名前の一部と「50」を意味する言葉に由来している。長らく公園を印象付ける古い機関車車両が園内に配置されていたが、現在は撤去され、その車両パーツがフィットネス施設脇に残されている。地元の人々の間ではいまだにスワン・ロットファイ(鉄道公園)の名前で呼ぶ人も多い。ランニングコース、サイクリングコースとしての魅力広大な園内に一周2.64Kmのランニングコースと、3Kmのサイクリングコースが配置され、それぞれのコースが別々の場所を走る設計となっているが、所々に2つのコースが交わる点などもある。走っていてワクワクするような、とても娯楽性の高いコースだ。レンタサイクルの利用法公園内でサイクリングを楽しむなら、レンタサイクルを利用するのが俄然便利だ。レンタサイクル場は公園北側の駐車場スペースの一画にある。タイに住んでいる外国人も、あるいは旅行者も、パスポートのコピーを預けることでレンタサイクルを利用できる。料金は3時間で40 / 50 / 60 / 100 / 150バーツとなっている。5種類の料金が設定されているのは、自転車の車体の大きさに比例して値段が高くなったり、あるいはスポーツタイプの自転車の料金が若干高くなっていることによるもの。子ども用自転車も用意されているので、家族連れにもおススメできるサービスだ。レンタサイクル場の地図%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d3874.370357883925!2d100.55004000663754!3d13.81678572041378!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x30e29dd5b3519e85%253A0xedc9e7e903d685c0!2z4Lij4LmJ4Liy4LiZ4LmA4LiK4LmI4Liy4LiI4Lix4LiB4Lij4Lii4Liy4LiZ4LmA4Lit4LmJIOC4quC4p-C4meC4o-C4luC5hOC4nw!5e0!3m2!1sja!2sth!4v1763961481703!5m2!1sja!2sth%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3E湖で楽しむダックボートとカヤックが無料!サイクリングコースで長年知られてきた鉄道公園だが、この1年ほどで人気の高まりを見せているのが、園内北側の湖で楽しむボート遊びだ。小さな子どもも安心して利用できるペダル式のダックボート、そして若いカップル客に人気のカヤックボートの2種類が用意され、いずれも30分無料で利用できる。毎日午後3時に開始となるサービスで、平日は午後5時半まで、土日祝日は午後5時まで利用受付をしている(サービス終了時間は平日午後6時、土日祝日午後5時半)。湖脇にある白いビニール屋根のテントが受付場で、オレンジのライフジャケットも無料で貸し出してくれる。平日も利用客が多く、テントの屋根の下で少し待ってから利用することとなるが、だいたい10分も待てばボートに案内してもらえる。カヤックに乗るときはお尻が濡れてもいい格好で!白いテントでの利用登録は自分の名前と利用開始時間を記帳するだけ。ただし、ダックボート用とカヤック用の台帳がそれぞれ机の上に用意されているので、間違えずに希望する方の台帳に名前を記すこと。身分証明書などは特に提示を求められない。カヤックはタンデムボートになっているので、親子やカップルで利用するのが楽しい。子どもも小学校高学年くらいにもなるとスポーティなカヤックに乗りたがることと思う。カヤックは船底に少し水が溜まっているので、あらかじめ少々お尻が濡れても大丈夫な服装で来ることをお勧めする。乗船時に漕ぎ出しを補助してくれる係員のおじさんの言うことをよく聞き、貸し出されたライフジャケットのベルトをしっかり締めるよう心がけよう。乗ってみるとよくわかるが、カヤックは腕力よりむしろ腹筋を酷使する乗り物だ。恋人や子どもの前でカッコいいところを見せようと思うなら、日ごろから腹筋をしっかり鍛えておこう!ダックボート、カヤック乗り場%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d3874.40840225746!2d100.55905530780241!3d13.814497866820501!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x30e29d0050c945fd%253A0xce3ec8b3129d51b7!2sDuck%2520boat%2520and%2520kayak!5e0!3m2!1sja!2sth!4v1763963522075!5m2!1sja!2sth%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3E交通ルールを学べる子ども用サイクリング施設など、まだまだ魅力いっぱいその他、子どもたちが交通ルールを学べるサイクリング施設などもあり、ほぼ無料でこれほどまでにいろんなレジャーにトライできる公園もなかなか珍しい。チャトチャック・ウィークエンド・マーケットへのお出かけの際などにぜひご利用いただきたい。鉄道公園/ワチラベンチャタート公園(Vachirabenjatas Park)Kamphaeng Phet 3 Rd, แขวง ลาดยาว, Chatuchak, Bangkok 10900最寄り駅は、地下鉄パホンヨーティン(Phahon Yothin)駅、BTSモーチット(Mo Chit)駅あるいはラープラオ五差路(Ha Yaek Lat Phrao)駅OPEN: 4:30-21:00 Daily%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d5558.974246802194!2d100.55373940037633!3d13.81298792736977!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x30e29c42b1890f4f%253A0x1c8ae99dcdc9512!2z44Ov44OB44Op44OZ44Oz44OB44Oj44K_44O844OI5YWs5ZyS!5e0!3m2!1sja!2sth!4v1764050053945!5m2!1sja!2sth%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3Eチャトチャック市場の特集ページは↑バナーをクリック!