バンコク最大級の規模を誇るラマ9世公園(Suan Luang Rama 9)は、今年も恒例のフラワーフェスティバル(2025年12月1~10日)が閉幕したばかり。しかし、湖畔のラチャモンコン会館周辺を中心に設けられたお花畑はまだまだ見ごろで、来園者の目を大いに楽しませている。お祭りは終了したものの、タイ国内の数ある公園の中でも随一と言われる美観を愛でるには今なおベストシーズンが続いている。大きな湖でボート遊びを楽しめるうえ、園内に複数点在する植物園は熱帯植物の宝庫。また、生垣で作られたヘッジ迷路(立体迷路)で遊ぶのは無料で、湖沿いには便利なレストランまで用意されている。日本庭園や中国庭園といった意外な見どころがあり、何度通っても飽きることのないラマ9世公園。バンコク郊外を走るモノレール、MRTイエローラインを使えばアクセスは意外と簡単なので、すぐ近くにある大型ショッピングモールのシーコン・スクエアやパラダイス・パーク、あるいは週末に開かれるシーナカリン・トレインマーケットとあわせてエンジョイしてみてほしい。ラマ9世公園の中央に位置する大きな湖ではボート遊びが楽しめるMRTイエローライン、ラマ9世公園駅を下車。シャトルバスなどを利用するシーナカリン通り沿いのエリアに立地する当園へは、公共交通機関を利用するならモノレール、MRTイエローラインが便利だ。最寄り駅はラマ9世公園(Suan Luang Rama 9)駅となる。②番出口から駅を降りると目の前にパラダイス・プレイス(Paradise Place)とパラダイス・パーク(Paradise Park)の2つのショッピングセンターが並んでいる。その間を走るシーナカリン通りソイ55に入って1Km近く東へ進むと公園入口ゲートが見えてくる。ちなみにラマ9世公園駅は大型ショッピングセンターのシーコン・スクエアや、週末に賑わいを見せるシーナカリン・トレインナイトマーケットとも接しているので、バンコクを郊外まで味わい尽くす上級者にとっては意外と利用頻度の高い駅でもある。モノレール、MRTイエローライン。ラマ9世公園駅を下車するラマ9世公園駅②番出口を降りると手前に見えるのがパラダイス・プレイス。その隣に並ぶのがパラダイス・パーク。この間にあるシーナカリン通りソイ55を東進する駅から公園までの距離がそこそこ遠いので、ラマ9世公園駅②番出口付近にあるシーナカリン通りソイ55(パラダイス・プレイスとパラダイス・パークの間のソイ)からソンテウ(ピックアップトラックの荷台を利用した乗り合いタクシー)に乗車するのが快適だ。ソンテウは公園までの乗車料金が10バーツとなっている。シーナカリン通りソイ55から公園まで送り届けてくれるソンテウは運賃10バーツ入園料はたったの10バーツ。元は十分に取れるテーマパークのようなスポットラマ9世公園の入園料は通常一人当たり10バーツ(※ただしフラワーフェスティバル開催中は20バーツに値上げされている)。自動車やバイクで乗り入れる場合にはさらに追加料金が徴収される。開園時間は毎日朝5時~夜7時まで。入口から近い場所に生垣でできたヘッジ迷路(立体迷路)があり、子どもたちは早くもここでひと盛り上がり。まるでスタンリー・キューブリックの映画『シャイニング』のようにスリリングな追いかけっこをしてみるのも楽しい。このように娯楽性に富む公園だと考えると、入園料は安いものだ。西側入園口のすぐ近くにある生垣でできたヘッジ迷路(立体迷路)園中央に据えられた湖でボート遊び迷路のあるエリアを抜けて前進すると、間もなく園中心部を構成する湖が目の前に現れる。まずはこの湖に面したチャイチョン会館の中にチェーン店レストランのS&Pがあるので、昼食などはここで摂ると快適だ。湖に面したチャイチョン会館チャイチョン会館の中にあるS&Pレストラン。湖に面したテラス席も用意されている湖の畔にはボート乗り場があり、ペダル式のスワンボートか手漕ぎボートのいずれかを選んで利用することができる。ボート利用料は40分あたり60バーツ。最初にデポジットを含む120バーツを支払い、利用終了後に60バーツを返却してもらう形となる。オレンジ色のライフジャケットを貸出してもらえるので、きちんと装着したうえでボート遊びを楽しもう。湖の畔にあるボート貸し出し所。ライフジャケットもここで受け取る利用できるのはペダル式スワンボートと手漕ぎボートの2種類広い園内にいくつも配された植物園で、タイならではの熱帯植物を観察ラマ9世公園は広い敷地内に多くの植物園を抱える園としてもよく知られる。サボテンや多肉植物が充実したドーム型施設や、巨大植物がひしめき合う大型グラスハウス施設、さらにはスイレンが水面を覆い尽くす池などもあるかと思えば、日本庭園、中国庭園まで……。期間限定のフラワーフェスティバルももちろん毎年大きな楽しみではあるのだが、普段からすでに植物好きとってたまらない公園なのだ。日本の生活の中ではなかなかお目にかかれない観葉植物に遭遇できるので、タイにいるなら一度は訪れておきたいスポットと言える。フラワーフェスティバルは毎年12月上旬ラマ9世王の60歳の誕生日を記念して作られた公園ということもあり、前国王の誕生日に当たる12月5日前後に毎年フラワーフェスティバルが開催される。2025年は12月1~10日に開催されたように、毎年12月上旬の恒例イベントとして記憶しておくとよい。フェスティバル期間中は、パラダイス・パークのシーナカリン通りソイ55側にあるタクシーステーションから、バンコク都が無料シャトルバスを運行してくれたりもして、公園へのアクセスはさらに快適となる。フラワーフェスティバル期間中、湖畔に出現するお花畑フラワーフェスティバルを彩るタイならではの色鮮やかな花々フラワーフェスティバル中は多くの露店が園内に出現するフラワーフェスティバル期間中、バンコク都が運行する無料シャトルバスラマ9世公園(Suan Luang Rama 9)Chaloem Phrakiat Ratchakan Thi 9 Rd, เเขวงหนองบอน Prawet, Bangkok 10250最寄り駅は、MRTラマ9世公園(Suan Luang Rama 9)駅OPEN: 5:00-19:00 Daily%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d3876.4969588156077!2d100.66161927555055!3d13.688324198758997!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x311d609431a959bb%253A0x181f483771e2d444!2z44Op44O844OeOeS4luWFrOWckg!5e0!3m2!1sja!2sth!4v1764623254277!5m2!1sja!2sth%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3E近くまで来たついでに立ち寄りたい、シーナカリン鉄道市場・完全攻略ガイドのページへは↑バナーをクリック!