【セクション27】1991年からチャトチャック・ウィークエンド・マーケットで営業しているトー・プルー(TOH-PLUE)は、観光客の休息の場としてすっかり定着しているおなじみのレストラン。この広大な市場内でも冷房の効いたレストランと言えば、ほぼこの店一択となる。タイ北部、チェンマイのカレーヌードルとして知られるカオソーイなど、王道のタイ料理がズラッと並ぶバリエーション豊かなメニューの中から、当記事ではここ数年人気が上昇しているタイ市場メシの定番、豚排骨スープのレンセープをご紹介したい。ここ数年でタイの市場に定着した、レンセープとは?レンセープとは、タイの麺料理として知られるクワイティアオを作る際に残った排骨スープをアレンジしたもの。長時間煮込まれたコク深い排骨スープを、飲食店従業員のためのまかないとして活用したのが起源と言われている。豚排骨(スペアリブ)にむしゃぶりつくようにして食べるのが醍醐味で、白米をかき込む箸が止まらなくなるメニューだ。そんな、どちらかというと裏方のための地味なメニューだったレンセープが表舞台で目立つようになったのは、2010年代後半になってからのこと。バンコクのナイトマーケットでこのメニューを扱った店が大ブレイクし、今やタイ地元の若者たちでにぎわうマーケットに行けば、だいたいどこでも目にするようになった。意外なことに、チャトチャック・ウィークエンド・マーケット内でこのメニューを取り扱っている店は少なく、ほぼ当店一店舗だけとなっている。海外からの観光客をメインターゲットとする当市場に、地元のトレンドを取り入れてみせてくれる姿勢は、さすが市場内古参のトー・プルーといったところか。辛味、酸味、塩味の三重奏。タイ料理の典型と言える味長時間かけてホロホロに煮込まれた豚排骨スープは単体であれば塩味を感じる料理だが、レンセープとなると、その上に青唐辛子の辛味とライムの酸味が足されるのが特徴だ。昨今流行りの店では、S・M・Lの3サイズ展開をするのがデフォルト。トープルーではSとLの2サイズが設けられており、それぞれ290バーツと450バーツという価格設定になっている。ひとりで食べるなら上写真の290バーツの方で十分。450バーツの方は複数人で食べるサイズとして想定されているようだ。白米が進むまかないメニューでもあるのだが、辛味・酸味・塩味の三重奏はビールとの相性も抜群。当店トープルーはクラフトビールの品ぞろえが良く、土日には生演奏が入ったりもするので、お酒の好きな方には休日の昼間のビールのお供としておススメ。このメニューがバンコクのナイトマーケットやフリーマーケットで流行って来たのも、飲み会メニューとして定着してきた結果なのだから、ぜひタイ地元のノリを知る上でもビールと一緒に体験しておいて損はないだろう。市場内での場所はセクション27、市場に隣接するMixtチャトチャックに近い。なお、当店は週末だけではなく、平日に開催されているチャトチャック植木市の中でも営業している。トー・プルー(TOH-PLUE)64, Section 27 Kamphaeng Phet 2 Rd, Chatuchak, Bangkok 10900最寄り駅は、地下鉄カンペーンペット(Kamphaeng Phet)駅OPEN: 9:00-17:00 (Wed, Thu), 10:00-22:00 (Fri), 9:00-21:00 (Sat, Sun) Closed on Mon, Tue%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d3874.6491771173532!2d100.54732697555197!3d13.80000989617467!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x30e29c159eea2c67%253A0xd88bed212fae934b!2sToh-Plue!5e0!3m2!1sja!2sth!4v1753931762133!5m2!1sja!2sth%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3Eチャトチャック市場の特集ページは↑バナーをクリック!