店頭に停められた赤いベスパが、ペパーミントグリーンの外壁によく映える。このベスパに跨って、日々バンコク旧市街のチャルンクルン通りにフランス文化を伝えにやって来るのは、映画、音楽、文学をこよなく愛するザックさん。バンコク下町にフランス映画、音楽、文学の秘密基地。イベント目白押しのカルチャーセンター古い商店や飲食店が建ち並ぶチャルンクルン通りソイ43には、このところ若者向けのカフェやカルチャースポットが少しずつ増えてきた。古いものと新しいものが綾模様のように交差するこの路地で、ザックさんが自らのコレクションを惜しみなく公開してくれているカルチャーセンター、それがバルザック・バンコク(BALZAK BANGKOK)だ。月曜日が定休日で、火曜日は午後から営業。そして、水曜日の夜にはカンファレンス、金曜日は映画の上映会といったカルチャーイベントが組まれ、楽しみ方は色とりどり。19世紀フランスを代表する小説家、バルザックの名を店名に冠するからには、かの文豪がこよなく愛したコーヒーも大事な要素だ。サンドウィッチやアップルパイといったスイーツ、軽食とともに、タイ現地の文系キッズたちが店内の至る場所でコーヒーを楽しんでいる。ゲンズブール、アランドロンがお好きなら! レコード、書籍のお買い物もカフェのようにくつろげる空間でもあるが、ここの本分はやはりカルチャーセンターなのだ。1~3階に据え付けられた棚という棚に並ぶ書籍、レコード、CDを眺めているだけで、何時間ここにいても飽きることはない。レコードの中でひときわ目を引くセルジュ・ゲンズブール作品、そして壁に貼られたポスターの中でどうしても目立ってしまうアラン・ドロン。こうしたアイコンに少しでも興味がある方は、ぜひザックさんに一声かけてみてほしい。きっと、今まで以上にフランス文化を身近に感じるきっかけをもらえるから。バルザック・バンコク(BALZAC BANGKOK)Soi Charoen Krung 43 Charoen Krung 357 Bangrak Si Phraya 10500 BangkokOPEN: 10:00-18:30 (Wed-Sun), 14:00-18:30(Tue) Closed on Monhttps://balzacbangkok.com/%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d4642.5833303539675!2d100.51435586657698!3d13.727788133304545!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x30e299003f4714ed%253A0x3535d5fcced9a9ce!2sBalzac!5e0!3m2!1sja!2sth!4v1747299458078!5m2!1sja!2sth%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3Eバンコク旧市街特集ページは↑バナーをクリック!