聞けば、この建物の2階にリノベーションを手掛けた建築事務所があるのだとか。バンコク旧市街、タラートノーイに残る築100年越えの木造古建築を見事に蘇生したものだ。耐久性が怪しくなった木の柱などはコンクリートや鉄の資材で見事に補強されている。ここはVanich House(ヴァニッチ・ハウス)。路地裏の道をぐるぐる回ってようやくたどり着くことのできる、秘密基地のような場所だ。タイ土産がいっぱい。雑貨が集まるショッピング・スポット建物自体にクラフトマンシップを感じるこの場所が、何に活用されているかと言えば、これまたタイらしい手の込んだクラフト雑貨のマーケット。タイらしいとは言ったものの、ここにセレクトされているブランドには、タイと関わりを持つ海外ブランドなども多い。ポストカードや手帳といったお手軽に買えるものから、各種アクセサリー、食器、アパレルコーナーもあれば、ちょっとした家具、そしてアート作品なども……。特に食器類については、セレクターの日本びいきな一面が垣間見られ、良心的価格の湯飲みなどについ興味をそそられる。論より証拠で、集められたクラフトグッズの数々を写真に収めたので、以下に何点かを添付する。カフェスペースで寛ぐことも魅力的なクラフト雑貨を眺めているうち、腰かけてひと休みしたくなるものなので、そんな時には当店のブラックティーをお勧めしたい。一番人気のブラック・カラマンシー/Black Calamansi(85バーツ)は、アジア原産の柑橘類カラマンシーの風味爽やかな一杯。そこにスモークサーモン・ベーグル(145バーツ)でも付ければ、タラートノーイ路地裏散策の疲れも吹き飛ぶことだろう。各種ワークショップは週末のみ開催店内奥はかつて旋盤工場の資材置き場だったらしく、そのスペースを使用して、陶器への着色、ビーズ・アクセサリーの製作といったワークショップが開かれている。しかし、これは週末にある程度参加者が集まったときに開催されるものらしく、ひとまず平日はこの雰囲気を楽しむに止めておこう。最後に余談だが、ここにもエレファント・パレード(ELEPHANT PARADE)の作品を発見! タラートノーイの街を挙げて、このチャリティ・アート・プロジェクトに賛同している様子がとても微笑ましい。ヴァニッチ・ハウス(Vanich House)722 Soi Wanit 2, Talat Noi, Samphanthawong, Bangkok 10100最寄り駅は、地下鉄フアランポーン(Hua Lamphong)駅OPEN: 10:30-17:30 Dailyhttps://www.facebook.com/p/Vanich-house-61561446923815%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d1937.860438264521!2d100.50878084937222!3d13.73534151959896!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x30e299182ff9b149%253A0x93678108eb8b53cb!2sVanich%2520House!5e0!3m2!1sja!2sth!4v1750690212017!5m2!1sja!2sth%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3Eバンコク旧市街特集ページは↑バナーをクリック!