タイ・バンコクで大人気の夜市「シーナカリン鉄道市場(タラート・ナット・ロットファイ/Train Night Market Srinakarin)」。ヴィンテージ雑貨や古着の宝庫として知られるこの市場のなかに、サッカーユニフォーム好きにはたまらない注目のショップがある。その名も「ウィーウォーン(WEWORN)」。まるでスタジアムのロッカールームのような店内は、古着店とは思えないほど明るくてキレイ! 訪店中、途絶えることなく英ロックバンド、オアシスの往年のヒット曲が流れていたので、スタッフさんに「マンチェスター・シティ推しなんですか?」と聞くと、やっぱり図星。すかさず「君はどこのサポーター?」と聞かれ、恐る恐るグーナー(アーセナルのサポーター)であることを明かすと「22年ぶりの優勝おめでとう!」と屈託のない笑顔が返ってきた。どこのチームのサポーターも明るく受け入れてくれる、そんな姿勢も人気のヒミツなのかもしれない。シーナカリン鉄道市場のヴィンテージゾーンに位置するサッカーユニフォーム専門店「WEWORN」の外観まるでスタジアムのロッカールーム!洗練されたディスプレイ一歩店内に足を踏み入れてまず最初の感動ポイントは、モダンで清潔感のあるインテリア。明るいウッド調のロフト構造とイエローの柱、そして美しく整列したユニフォームが目を引く。女性が気軽に足を運びやすい、洗練されたアパレルショップのようでもありながら、スタジアムのロッカールームのような絶妙な色遣いのインテリアの前に、ついつい記念撮影したくなる。アーセナルのユニフォームにチノミニスカートと白のハイソックス、足元はサンバを合わせた、お手本のようなストリートスタイル。ユニフォームをガチのスポーツウェアとしてだけでなく、最先端のファッションアイテムとして楽しむ「ブロックコア(Bloke Core:サッカーシャツを日常着に取り入れるスタイル)」はバンコクでも大人気!そして、店内の一角にはプレミアリーグのロッカールームを彷彿とさせるブルーの特設ブースが! なんとここにジェラードやスタムといったレジェンドたちのサイン入りユニフォームが神々しくディスプレイされていた。ジェラードやスタムといったレジェンド級プレーヤーのサイン入りユニフォームはロッカールームのような特設ブースの中に見やすい、カラー別・クラブ別ハンガーラック!WEWORNの魅力のなかでもう一つ強調しておきたいのは、商品の見やすさ。雑多に積まれた山からお宝アイテムを探すという、古着屋にありがちなパターンに陥ることなく、このお店でならとても快適にお目当てが見付かってしまう!黄色(ブラジル代表やアーセナルなど)や青(インテル、チェルシーなど)、さらにはユヴェントスやニューカッスルをはじめとした「白×黒ストライプ」だけを集めたラックなど、色やデザインごとに美しくグラデーション配置されている様子はもはや芸術的。サッカーユニフォームへの愛情はこんなところからもひしひしと伝わって来る。黄色(ブラジル代表やアーセナルなど)や青(インテル、チェルシーなど)のユニフォームをグラデーション配置。並べた人の几帳面な性格までもが見えて来るようだ…ユヴェントスやニューカッスルをはじめとした「白×黒ストライプ」だけを集めたラックリヴァプールやマンチェスター・ユナイテッドなどの「赤」を集めたコーナー。お目当てのチームカラーへ一直線に向かうことができるマニア垂涎の「ヴィンテージ・レアアイテム」の宝庫90年代〜2000年代のヴィンテージを中心に、マニアが唸るレアシャツが揃っている当店。サッカー知識が豊富でありながら、決して押し売りをしない心地よい接客も好印象だ。本稿の冒頭でマンチェスター・シティへの思い入れが深いスタッフさんのお話をしたが、彼が当店に並ぶ品の中で唯一の非売品(現在のところ)として紹介してくれたのは、1992年〜1994年シーズンにマンチェスター・シティが着用していたアウェイユニフォームの未使用品だった。オアシスのフロントマン、リアム・ギャラガーが90年代前半のキャリア初期によく着ていた白×ネイビーのピンストライプ。しかも襟付き!今や90年代のブリットポップ・カルチャーのリバイバルで再び脚光を浴びそうなこのユニフォーム。売ってくれるとしたら一体いくらくらいになるんだろう? まるで神棚にでも飾るように、丁寧にビニールカバーに包んで天井近くから吊り下げられている。90年代や2000年代のレジェンドたちの歴史や記憶を、現代にリバイバルしてもう一度着ようという、ヴィンテージショップならではのメッセージをそこに感じた。パルマ、セルティックなど、今では入手困難なアンブロやチャンピオン製のヴィンテージがズラリマンチェスター・シティの歴代ユニフォームのなかでも、日本の家電メーカー「brother」がメインスポンサーを務めていた時代(1987〜1999年)のモデルは、ロゴデザインのカッコよさからトップクラスの人気を誇る。 さらに、イギリスの老舗ブランド「Umbro」が手がけたこの時代のシャツは、光沢感のあるジャガード織りの生地や美しい襟の仕立てなど、細部までクラフトマンシップが詰まった傑作として評価が高い。2026年7月訪店時では、店内で唯一の非売品とのことだったウィーウォーン(WEWORN)Warehouse 9 Room 11, Train Night Market Srinakarin, Srinakarin, Nong Bon, Prawet, Bangkok 10250最寄り駅は、MRTイエローライン・ラマ9世公園(Suan Luang Rama 9)駅OPEN: 17:00-23:00 (Thu-Sun) Closed on Mon-Wed※タイ国内ならFacebookページからオンライン販売も実施中!https://www.instagram.com/weworn.officialhttps://www.facebook.com/p/Wewornhttps://www.tiktok.com/@weworn.official%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d969.0951531214214!2d100.65077240247965!3d13.695382885865083!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x311d61007a3f1277%253A0xec00d8f419cf3e78!2sWeworn!5e0!3m2!1sja!2sth!4v1783408211292!5m2!1sja!2sth%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22strict-origin-when-cross-origin%22%3E%3C%2Fiframe%3Eシーナカリン鉄道市場・完全攻略ガイドのページは↑バナーをクリック!